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ハードル

子供が親に読ませたい本のNo1に輝いている本です。この本を読んで久しぶりに感動しました。主人公の麗音君の子供らしい生き方、まっすぐなものの考え方、納得がいかないことに対してははっきりと物言うことはわれわれ大人にも感銘を与えます。子供は白か黒でグレーゾーンがまったくありませんが、だんだん大人になってくるとグレーゾーンが多くなってきます。臭いものには蓋をせよという大人の考えは子供には通用しません。僕たちも時には子供のようなクリーンな考え方を身に着けましょう。多くを語るより皆さんもこどもと一緒に読んでみてはいかがですか?
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ハードル自分版
僕も小学生の5、6年生のときにすばらしい先生が担任にあたりました。女性のT先生は時には厳しく竹の棒で男女構わず足をたたきます。でもやさしいときは授業を中止して校庭でサッカーをさせてくれたりしました。内気な僕がこうして歯科医師として仕事をし、毎週のように講演をさせていただいているようになったのも先生のおかげです。社会授業のときに日本海海戦(日本とロシヤの海戦)で僕が話しがって手をあげたら、先生は私より君のほうが良く知っているからみんなに講義しなさいといってくれたのを今でも覚えています。そのときにプレゼンテーションの面白さを始めて知りました。今年は6年2組のクラス会の開催年です。屋形舟の幹事を引き受けてしまいました。

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