September 12, 2006

    Category:インプラント

最新の歯科インプラント

 先日、甲府の勝沼に出張で歯科インプラントの手術に行ってきました。歯科インプラントは最近インターネットの情報で一般的になってきました。年配の方も部分入れ歯から解放されるとのことで、地方でも大変に評判になっています。そのなかでも私が採用している歯科インプラントはドイツのカムログインプラントです。この歯科インプラントはドイツの精密工学技術によりたいへんに精密にできており、インプラントとそれと連結する心棒の適合がすばらしく完成度の高いものが出来ます。去年ドイツのシュツッツガルトの工場に見学に行ってきましたが、整然と加工機械が20台並んでいました。驚いたことにこの機械は日本製でした。まさに日本とドイツの精密加工技術の融合です。そんなことを考えながら甲州ぶどうを買って東京に着きました。

September 15, 2006

    Category:インプラント

歯科インプラント2

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 最近、当医院で統計を取って見ると部分入れ歯の数が激減しており、その代わりに歯科インプラントの数が飛躍的に増加しててきています。部分入れ歯の異物感は拭い去れなく、それよりもあたかも歯ガもどってきたような感覚が歯科インプラントにはあります。歯科インプラントの費用よりその満足感には、はかりしれないものがあります。適応症はどなたでも歯科インプラントを埋め込む骨のスペースがあれば可能です。そのためには歯科インプラント用CTの撮影が必要です。わかりやすく説明しますと大根の輪切りのような写真です。歯科インプラントを埋め込む場所の骨の輪切りの写真があってこそ安全に確実に歯科インプラントを埋め込むことが可能になるのです。歯科インプラントをご希望の方はご縁量なく私までご相談下さい。

    

October 5, 2006

    Category:インプラント

ポルシェ社製インプラント

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当医院で使用しているインプラントはドイツのカムログインプラントといって、非常に精密にインプラントがつくられています。会社の工場はシュツツガルトにあります。車好きの方はシュツツガルトと聞くとメルセデスベンツやポルシェを思い浮かべますが、実はこのインプラントを作っているアルタテック社はポルシェ社の子会社です。ポルシェの高性能エンジンの技術がインプラントにいきています。特に埋め込むインプラントと歯の心棒になるアバットメントの連結機構が完璧です。ここに隙間ができると細菌が繁殖してインプラント周囲に炎症が起きてしまいます。カムログインプラントは細菌の直径よりも密接に適合しており、アバットメントを外してみると歯茎はピンク色で健康が保たれています。車のエンジンの精密技術が歯科のインプラントに応用されているのもうなずけます。
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October 7, 2006

    Category:インプラント

インプラントの講演

 2006年の10月14日から15日に横浜でおこなわれる第5回ワールドデンタルショーにて当院の衛生士の岡部さんと石垣さんが講演いたします。最初、インプラントのメーカーのアルタデントでは2人でインプラントの術前の準備としてお口の中の清掃や器具のしたくを説明いたします。通常当院でおこなわれるチェアーや無影灯の消毒などさまざまのことをかいせつしていきます。次にオーラルケアーというブースにて岡部さんが歯科用拡大鏡の用途の説明を予定しています。皆さんもお気づきだと思いますが、われわれドクターや衛生士は精密な歯の削りや歯石除去の時にめがねの先に着いた2倍、3倍の拡大鏡を使用しています。今ではこれが無いと治療ができなくなってきました。歯の治療は大変細かく、近代歯科医療に欠かせないものです。逆に言うとこの拡大鏡をまだ使っていない医院は精密治療をしているとは思われません。この文章を見られた先生でまだ未使用の方は是非ともお使いになってみてください。きっと新しいビジュアルワールドが開けます。
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October 20, 2006

    Category:インプラント

国際歯科学会

先週の土曜日、日曜日に横浜パシフィコにて国際歯科学会とデンタルショーがありました。当医院の岡部さんと石垣さんがインプラントの外科準備と称して講演をしてきました。インプラントは一般の歯科と違ってかなり厳密な滅菌と消毒が必要になってきます。一般の歯科医院でどの程度おこなったほうが良いかの解説をしてきました。特に石垣さんのほうは人前でお話をするのが初めてなので最初緊張していましたが、立派に大役をこなしてきました。デンタルデザインクリニックは歯科医院のお手本になるように日々努力して外部に向けても発信していきたいと考えています。われわれスタッフは外部の講演もいつでもお引き受けいたします。もちろん歯科業界だけでなく一般の方々に対しても公衆衛生、インプラント、何でも結構です。ご要望お待ちしています。

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May 2, 2008

    Category:インプラント

移植VS広げる方法

歯科の雑誌でインプラントの手術の症例を見ていると気になることがあります。それはあまりにも術者の主張が強すぎて顎の骨が薄い場合など、他の場所(あごの先端など)からの移植が盛んに行なわれています。もし、自分に行なうとしたらあまりやりたくないし親にも勧められません。なぜかというとかなり腫れてしまい、術後の痛みも継続します。ではどうすのかという答えに、一人の先生と講演の時に講師控え室で出会いました。大口弘先生という方で中々のアイデアマンです。彼はもったいないをキーワードにドリリング(削って穴を開ける方法)をしないで小さい穴から徐々に広げていく方法を開発しました。やってみるとびっくりするように広がっていき従来不可能な薄い場所に入れることが出来ました。これからのほとんどのケースで行なっていきたいと思います。大切な骨を削らないで有効に使う、これは現在のエコにもつながりますね。下の写真は大口先生提供のものです。
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May 4, 2008

    Category:インプラント

大口式インプラント

最近のインプラントの手術方法で画期的なのが大口式インプラント手術方法です。前回も述べましたが、今までのインプラントが骨を削るのに大して、この方法はどんどん広げていくので無駄がほとんど無いことです。さらに骨を作るために他の場所から移植することもありません。本当にすばらしい方法だと手術をするたびに思います。また、上顎のサイナンスリフトという上顎骨の横から穴を開けてやる必要もありません。是非ともこの方法を広めたいと思います。今度の講演では発表したいものです.

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May 22, 2008

    Category:インプラント

大口式インプラント埋入

 通常、下の第一大臼歯の場所が長い間抜いたままで、ブリッジなどの間の歯になっている場合、外側の骨が吸収しています。そうなるとどうしても内側にインプラントを入れざるを得ません。そんな時に通常は少し内側に入れるか、思い切って元の位置に入れてGBRといって骨を作らざるを得ません。それでも本当に外側に骨が出来るか疑問です。大口先生のOEMとスリッターという器機を使えば時間は20分余分にかかりますが、次第に広げていき骨を外側に広げることが出来ます。そうすると出来上がった歯ガ見た目にも自然に機能的にも理想的な位置に入れることが出来ます。いつでもインプラントに関してのご相談お待ちしています。

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August 7, 2008

    Category:インプラント

大口式インプラント埋入法

先日、出張オペで友人の歯科医院に行ってきました。CT画像を見るとかなり骨が細くてかなり細いインプラントかインプラントを埋入するのに移植するか広げるかの選択をせまられました。細いインプラントを入れると強度的に問題があり、上の歯も作りにくくなってしまいます。移植は下の前歯の下の骨や奥歯の後ろの骨を取る必要があるためかなり腫れたり場合によっては神経麻痺が生じることがあります。そこで本症例では広げることを選択しました。
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犬歯の後ろの顎の骨がかなり薄くなっています。
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最初に0.5mmの切りみたいなもので穴を開けます。
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次第に大きなものに取り替えていきます。

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September 7, 2008

    Category:インプラント

骨を削らないインプラント治療

インプラント歴20年の僕が最近カルチャーショックを受けています。今までの骨にドリリングをして穴をあけて、インプラントを埋入していたのがうそのようです。OEMを使い始めてから全く手法が変わってしまいました。ほとんど骨を削ることなく穴をどんどん広げていき、そこにインプラントを埋入する方法にすっかり変わってしまいました。ドリルで削らないので患者さんは安心だし、何より今ある骨を有効に使い他の部分から全く移植の必要もありません。そして手術の次の日はほとんど痛みもなく腫れもありません。こんなすばらしい方法がmade in japanであるということはうれしい限りです。ここのところ毎日この手術,いや治療に明け暮れています。
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October 5, 2008

    Category:インプラント

大口式インプラント

今週も難症例のインプラントの患者さんを数人ほど手術しました。一人目の患者さんは左の下の奥に2本のインプラントを入れましたが、手前の大臼歯部の骨が薄くとても通常の方法では不可能でした。選択肢は2つあります。ひとつは他の場所から骨を移植して厚くしてから半年ぐらい待って入れる方法です。これだと時間がかかりばかりでなく、とってきたところにも腫れや痛み場合によっては麻痺がおこります。もう一つの方法は大口式で特殊な器具で薄い骨を広げる方法です。もちろん当院では大口式で1日で終了しました。翌日少し腫れたぐらいで痛みもなく無事終了しました。この日本発の方法をもっと広めるために来月の11月3日は講演を行います。
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December 7, 2008

    Category:インプラント

ドリリングをしないインプラント埋入

大口式のインプラント埋入方法をホームページでアップしていますが、最近では上の顎の骨にインプラントを入れる場合はほとんどドリリングをしないで行うことができます。下の顎の骨でも最初にすこしドリリングするだけでこちらもほとんど削りません。この方法に変えてから患者さんの反応もすこぶる良く、全然骨を削られている感覚が全くないとか、気がついていたら終わっていたとか、手術後ほとんど痛みもなく腫れないとかの意見が出されています。日本人の骨はもともと非常に薄かったり、ぼそぼしておりインプラントに向いていません。外国の術式をそっくりとそのまま輸入しても無理があります。今ではこの方法抜きにインプラント治療はまったく考えられません。下の2枚のレントゲン写真は術前と術後のものです。じっくりとご覧ください。
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December 15, 2008

    Category:インプラント

インプラント 大阪講演

昨日、大阪にてインプラントの講演をおこなってきました。内容は大口式のオーギュメーターを使った実習コースです。参加者は16名で皆さんかなりの熟練者でインプラント歴30年というつわものの先生もいらっしゃいました。Camalog インプラントの実習コースと比べてベテランの先生方が多くて質問もかなり専門的なもので骨補てん剤はβーTCPとバイオスとどっちがいいかとか、スリッターで広げた内部は骨補てん剤は入れない方がいいのでは?とか大変に興味ぶかかったです。演者としては質問が多ければ多いほど盛り上がり有意義な会になったと思います。それにしてもこの不景気に熱心な先生が多くて頼もしくも元気をいただいた一日でした。皆さんお疲れ様でした。そして業者の方々ありがとうございました。
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December 15, 2008

    Category:インプラント

静脈鎮静麻酔

今日はお休みなのでどんどんブログを更新していきます。
先週のインプラント手術では当医院の麻酔科医の北濱先生にお願いして静脈鎮静麻酔にて、患者さんのTさんのインプラント手術を行いました。薄い上顎の骨を広げてインプラントを合計3本入れる少し難症例でしたが、患者さんの反応は「何か夢ごこちで高級料亭で懐石料理を食べていた気分でした」と言っておられました。やはり静脈鎮静麻酔は僕たちが考えている以上に患者さんにとっては有意義で、Tさんも「本当にこれをやって良かったし、もし無かったら私耐えられなかったかも」と最後に感想を述べられました。
 手術後、北濱先生、とうちのスタッフ、北濱先生の友人の神奈川歯科の口腔外科のX先生と第一回目の忘年会に繰り出し、おいしい焼き鳥とお酒を飲みながら、また手術の話をしました。その時にX先生曰くうちの大学の口腔外科だったら3時間の手術ですが、先生はたった1時間半でしかも一回法で終わられたていました。やはりオンレーグラフトよりも患者さんの傷の負担が少なく大口式の威力は絶大ですね。との談。

February 20, 2009

    Category:インプラント

匠の技

われわれ歯科医師は科学的な思考力と匠的な技術力が要求されます。たとえばインプラントの手術などは事前にCT画像などできっちりと診断してサイズや長さを決めます。しかしいざ埋入する時にはOEM(大口式器具)にて骨の硬さや広がり具合などを見ながら手指感覚で操作します。このことにより従来法のドリリングで穴をあける方法よりかなりうまく入れることができます。その時にどのようにしたら先生のようにうまくできるのか?という質問に、大工さん用語のちょうどいい按排(あんばい)でやってくれと言います。すなわちこれは理論や理屈ではありません。よく見て物まねをして秘伝を盗み取るのです。僕自身も修行時代に師匠の矢澤先生より秘伝を盗み取りました。師匠は何も教えてくれません。ただ見てろと言います。今はうちの小泉先生が盗み取っています。学校出たての先生方はあせらずじっくりと修行を積んでもらいたいを思います。
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July 5, 2009

    Category:インプラント

大口式インプラント

金曜日に大口式インプラント埋入法で右下4番にインプラントを入れました。CTでも予想していたのですが外側の骨がほとんどない状態で、通常の方法だとかなり難しい症例です。歯肉を開いてみると外側がほとんどなくなっていたのですが、後ろ側に少しボリュームがありました。そこで起始点をそこにもっていきどんどん広げていきました。途中硬かったので、ハイブリット法でドリルと併用しながらおこないました。最後にはご覧のとうり定位置に3.8mm×13mmのcamlogインプラントがうまく入りました。通常の方法ですと、外側にかなり人工の骨を造骨しなければならないケースです。それでも骨ができるか疑問です。来週はこの大口式の講演で大阪に行ってきます。
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October 12, 2009

    Category:インプラント

大口塾始まる

いよいよ大口塾が開講になりました。準備期間に1年を費やしやっと一昨日、昨日と第一回目を行いました。第一回は師範代である僕がインプラントの基礎知識と人類の発生、2足歩行の話から咬合論、難症例に対するアプローチを模型などを用意してクイズ形式で行いました。受講生の先生方、苦労しながらもいろいろな意見が出てきて非常に面白かったです。1日目の終わりには春秋という居酒屋で懇親会を行いいろいろな先生方とお話しできました。中でもOO先生は10年間休みなしの歯科医院を経営されていて年間五百万円もの大金を毎年県に寄付されているとか。全く頭が下がる思いです。本当に素晴らしい先生方をお会いできてうれしいです。3月までのコースよろしくお願いします。次回は日本歯科大学解剖学教授の佐藤巌先生をお呼びして解剖の講義とインストラクターの武本先生のインプラント手術基本術式です。

October 31, 2009

    Category:インプラント

まだ骨をドリリングしてインプラントを入れてますか?

一昨日のインプラント手術で左上の大臼歯部に2本インプラントを入れました。難症例で骨と上顎洞との隙間の骨はだいたい3から4mmでした。もちろんこのような症例ではサイナンスリフトといって横から骨を開けて、シュナイダー膜を上にあげてインプラントを入れるような大仕事です。また骨の厚みも薄くて3mmから4mmぐらいしかありません。そこで大口式のオーギュメーターを使って骨を慎重に広げていきます。その後スリッターを使って骨を半分に割っていき人工の骨をいれてソケットリフトします。最後に再びオーギュメーターを使ってインプラントを入れる大きさに骨を広げます。そしてインプラントをゆっくりと入れていきます。このときインプラントドリルは一切使っていません。本当に静かで確実なインプラント埋入方法です。これを考案した大口先生に改めて感謝です。
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November 12, 2009

    Category:インプラント

インプラント手術のダブルヘッダー

本日は、午前、午後ともにインプラントの手術が入っていました。午前中は右上6番にOAMで拡大後、カムログインプラント4.3mmを入れました。後方に骨欠損があったので難症例でしたが、拡大して少し骨欠損を閉鎖しました。午後の症例は左下5番、7番部にインプラントを入れました。これも5番が狭窄骨で難症例でしたが、難なくOAMとスリッターを併用して手術が完了しました。いずれにせよドリリングを極力しない大口式インプラント埋入方法は安心して確実に術を行うことができます。大切な骨を削り飛ばさない大口式インプラント埋入方法は優れものです。

January 11, 2010

    Category:インプラント

大口塾4回目

早いもので大口塾の4回目が終了しました。今回は鹿児島で開業されている児玉先生にインプラントのための歯周外科というテーマでお願いしました。おそらくインプラント歯周外科では日本で第一人者である児玉先生は、講演回数が去年は40回もおこなっているそうです。内容は豚の自習も含めて遊離歯肉移植術、ソケットプリザーベンション、など本当にすばらしいものでした。今回は師範を忘れて僕も受講生のつもりで講義を受けました。今までやってきたことが自己流のところが多々あり反省をし、たまには講演も受講するのも有意義だと感じました。自分もまだまだ未熟でもっと勉強しなければならないことを深く痛感しました。

February 12, 2010

    Category:インプラント

ビデオ設置

昨日よりビデオアームが設置され、いよいよハイビジョンのインプラントライブオペの撮影が可能となった。これにより、講習にての再現や自分としても術後にゆっくりと確認がおこなえる。さらにインプラントのオペは事前にCTなどで状態を把握しても実際には非常に骨が硬かったりする。そんなときにとっさにリカバリーしなくてはならないことがある。これを講演でこれをどう伝えるかが課題だった。何故なら、写真だけでは動きが見られない。この動きこそが匠の技につながると確信している。最初フリーハンドで撮影していたが、あまりにもぶれてしまい見ているほうが船酔いを起こしかねない。そんなときにビデオアームがあると定点撮影ができ見ているほうも安心していられる。さらに、画質はハイビジョンクラスだ。編集はまだ出来ないが、編集ソフトも買ってきてライブビデオを作る予定だ。今後ビデオを使って大口式インプラントの真骨頂を伝えるべく、骨をほとんど削らないインプラント埋入法を広めたいと思う。

April 23, 2010

    Category:インプラント

本日のオペ

本日も左の下の第一大臼歯にカムログインプラント5.0×11mmを埋入した。抜歯してから1カ月半しかたっていなく、本当であったら3か月待った方がいいと思っていた。しかし、しかし、これが大口式のOAMを使うと適応症になってしまう。なぜかというと骨をうまく動かすことが出来るからだ。歯槽中隔の真ん中からOAMを入れ広げていくのである。さらに7番の近心骨欠損を骨によって埋めてしまうことも可能である。この秘伝をどうしても知りたい人はOAMの僕のコースを受講すべし。
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May 31, 2010

    Category:インプラント

昨日の講演

昨日、東京歯科血脇記念ホールにて名人こと榊原功二技工士とフォローアップセミナーをおこなってきました。50名を超える先生方が集まっていただき、熱心に聞いていただきました。こちらもハイビジョンビデオを駆使して何とかOAMの勘所をつかんでいただけたと思います。従来のベーシックではつかみきれない、話しきれない内容をかなり頑張ってて集めたつもりです。また、榊原先生の咬合は大変わかりやすかったのではないでしょうか?皆さんも補綴物を技工士さんに依頼するときはフェースボウは絶対に必要ですよ。そして、膨大なビデオ編集をしていただいたメデカルエイペックスの古田さんにお礼を言います。本当にありがとうございました。今度の日曜日は医科歯科大学で尾関先生の講演を聞きに行きます。その時にまたお会いしましょう。最後に、骨は移植するものではなくて拡げるものですよ。

June 23, 2010

    Category:インプラント

昨日のオペ

久しぶりにドリリングによるインプラントのオペをしました。右下5番6番部位にそれぞれカムログインプラント4.3mm×11mm、5,0mm×13mmを入れました。骨の条件が非常によかったのと頬側の骨吸収がなかったので、OAMを使用しないで通常のドリリングが可能でした。しかしドリリングは早い、早い。縫合までで30分かかっていません。術前のCTと術後のCTを比較してみると、ドンピシャリの位置に埋入出来ています。笑気ガス併用したおかげで患者さんはあっという間に終わってしまったようです。上部構造を連結したら後ろの破折している歯を抜歯します。それまで仮歯を支えて最後のご奉公してくださいね。
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July 15, 2010

    Category:インプラント

ライブオペ

先週の日曜日に名古屋の大口歯科クリニックでライブオペをおこなってきた。最初の症例は左2番の狭窄骨へインプラントの埋入でした。CT像では結構骨があるように見えたのだが、いざ歯肉を開いてみると頬側の中央部に骨が全く無かった。大口式の真骨頂は狭窄骨を開くのだが、無いものはできない。閉じてオペ見を終了すべきかどうか考えたが、何とかフクスチャーを入れてみたい。よくよくじっくり見ると1番と3番の隣接部骨がある。そこで3か所にOAMを入れて広げていき、さらにスリッターで左右の骨を観音開きにして頬側に移動していき、最後に真ん中のところにOAMで広げていき4,3mm×11mmを埋入し、頬側にGBRをおこなった。何とか初期固定でき成功した。後はサイトプラストで閉鎖した。でもこんなの心臓に悪いよ

November 12, 2010

    Category:インプラント

インプラント骨内療法

昨日は左の小臼歯部にインプラントを埋入した。サイズはCamlog3.8×13mmを入れた。骨の厚みは4mmぐらいしかなくドリリングだとフィクスチャーが露出してしまい大ががりなGBRが必要になってしまう。しかしOAMを使用すると非常にうまく広がり。何も補添することなく簡単に入れることが出来る。所要時間30分で埋入が完了した。速さを自慢することはないが、露出した骨の酸素被爆を考えると早いに越したことはない。最近時間を短縮するさまざま方法を考案した。開墾法、ジグリング法などである。詳しくは僕のコースに参加してください。現在。インプラントジャーナルにも連載中です。
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November 16, 2010

    Category:インプラント

新しいOAM法

先日の日曜日に大阪で講演をおこなってきた。参加者の中には3回目のベーシックコース受講者もいた。今回は本邦初公開のニュージグリング法を伝授してきた。この方法だとだいたいインプラント一本30分で埋入が完了する。今までのOAMよりもはるかに楽で簡単におこなうことが出来、時間も短縮することが可能になった。今まで僕のコースを受講した先生方、内容はどんどん変化しています。したがって1年以上前に受講なさった先生は再受講をしてみてください。また、OAMを購入してけれどどうしても使いこなせない先生方も再受講を受けてみてください。

March 7, 2011

    Category:インプラント

インプラントジャーナル連載中

今、インプラントジャーナルの論文を校正中です。今回は第4回でMS式ソケットリフトテクニックで、最も侵襲の少ないクレスタルアプローチです。従来のラテラルアプローチやソケットリフトだと若干腫れや痛みがありましたが、この方法に変えてからは全く痛みも腫れも出ません。なんと患者さんが痛みどめをほとんど飲まなくて治癒して行きます。ご興味ある先生は次回のインプラントジャーナルを一読してみてください。極秘のテクニックお教えします。

March 19, 2011

    Category:インプラント

MS式インプラント埋入法

いつの時代も既成概念、一般通念があってこれはおかしいと思う人は少ない。今回の原発事故においても安全神話は崩壊した。われわれ歯科界においても咬合を無視し第一小臼歯を便宜抜歯してきた矯正にアンチテーゼを訴えたのが,我々のおこなっている機能矯正である。これからは今までの通念を壊してでも改革をしていく必要がある。インプラントにおいてもスエーデンのブローネマルク教授の開発したドリリングによるインプラント埋入法は,脆弱な日本人の骨質にはどうやら向いてないことが分かってきた。これはおかしいということで岐阜の大口先生はOAMという方法を考え出した。使って見ると今までのドリリングが嘘のように快適に埋入できる。インプラントをやっている先生方、目を覚ましてください。メーカーや著名な先生の言いなりになってはいけませんよ。そこでこの素晴らしい方法をさらに改良したものをインプラントジャーナルに連載しています。
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July 19, 2011

    Category:インプラント

ライブオペ

先週の日曜日に当院とその3FのD2アカデミーを使ってライブオペを行いました。定員10名はあっという間に満席になり3名の方はキャンセル待ちになりました。内容は2Fで実際の見学と3Fで手術部位の局所のビデオを60インチのモニターでお見せしました。さらに全体像は32インチで確認します。おそらくハイビジョンクオリティーの60インチのモニターでのライブは初めての試みだと思います。1症例目は右上4番のソケットリフト。2症例目はソケットプリザーベンション後のOAMによる拡大埋入です。どちらも再生療法であるPRFを併用したケースで難症例にもかかわらず完璧におこないました。
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September 2, 2011

    Category:インプラント

2時間のオペ

本日は右下3本、右上2本(ソケットリフト)のインプラントの埋入手術を行った。昨日はライブセレック、夜御茶ノ水で2時間の講演。本日はハードな手術をこなしかなりヘロヘロになってしまいました。さらに本日中にインプラントジャーナルの校正が待っています。でも今週は日曜、月曜日と2日間の休みがあります。どのように休日を使おうかな?

October 28, 2011

    Category:インプラント

カムログコングレス

明日はカムログコングレスで講演を行うことになっています。日本歯科大学の九段ホールで3時より行います。題はオーストリア咬合学の基本的概念〜インプラントの長期安定性を確立するために〜です。インプラントだけでなく顎口腔系を長期的に安定なものするために重要なことは、きっちりとした診査診断とそれに基づく咬合のデザインです。ただやみくもにテンポラリーを作っても意味ありません。プロビジョナルレストレーションはそこに咬合のアイデアがなければなりません。そしてフルマウスのリハビリテーションでプロビジョナルレストレーションからファイナルレストレーションへの置換が問題になります。当院ではセレックの相関法を用いてコピーすることに成功しました。今回はそれの概念をご説明します。

January 20, 2012

    Category:インプラント

NHKクローズアップ現代を見て

先日、NHKのクローズアップ現代でインプラントの特集をやっていました。これを見て読者の皆さんはインプラントが危険で怖いものと思われがちですが、誤解なさらないでください。インプラントは正しく経験のある術者がおこなえば、入れ歯にくらべてはるかに快適でまさに第2の歯ともいえるでしょう。僕が20年前に自分の父親にいれたインプラントは今でも機能してますし、本人に言わせれば「もうどれが自分の歯でどれがインプラントかわからないよ」と言っていました。それでは安全なインプラントの基準はなんでしょう?もちろん術前のきちっとした診断、特にCT撮影は不可欠です。レントゲンはあくまで影絵なので骨の実態を見ているわけではありません。CTにおいても実際に歯肉を開いてみると少し違って見えることもあります。ぼそぼそだったり、細かったりします。そんな時に役に立つのが、大口式インプラント埋入法です。もう当医院ではこのような時にはドリルをほとんど使わないでOAMという器械を使って広げていきインプラントを埋入しています。

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February 16, 2012

    Category:インプラント

最も安全なインプラント埋入法

今日のインプラント手術は右上の小臼歯部、大臼歯部に一本づつCamlogインプラントを埋入しました。もちろん大口式、MS式インプラント埋入方法でドリリングはほとんど行わないでできました。この前のNHKのクローズアップ現代でドリリングによるインプラントの危険性を番組でやっていましたが、僕たちのやり方はきわめて安全です。特に上の顎の骨はぼそぼそでドリリングをしてしまうと本当にスカスカになってインプラントを入れて時にゆるゆるで初期固定ができません。そんな時にはMS式オステオトームでジグリングしていくと簡単にさらに横方向ぬ骨を圧縮していきがっちりと入れることができます。世の中で一番怖いこと、それは既成概念と当たり前だと思われていることが実は反対のことだったりします。ダーウインの進化論で絶滅しないで生き残れるのは数が多いものではなく、強いものでもありません。それは機敏に環境の変化にいかに適応できたかどうかということです。ドリリングを過信している先生、恐竜のようにならないでください。
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April 21, 2012

    Category:インプラント

インプラントライブオペ

一昨日、当院の診療室並びにセミナールームでインプラントのライブオペを行いました。10名限定で遠くは仙台や関西からはるばる歯科医師の先生方が僕のインプラントのライブの見学に集まってくださいました。午前、午後の2症例で最初は左下6番に6,0mmのCamlog インプラントを歯槽骨を広げて埋入しました。午後は右下3番ン5番部に3.8mmのCamlogインプラントを埋入しました。ここはかなりの狭窄骨で5番部はうまく拡大していれることができましたが、3番部は唇側側の歯槽骨が破断してしまい、初期固定後GBR,CGF、サイトプラストを併用して埋入しました。CGFの採血の実習も含めてのオペ見学は皆さん大満足でした。今回、キャンセル待ちで来られなかった先生方は本当にごめんなさい。
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  • 医院長 鈴木 光雄
  • Mitsuo Suzuki

デンタルデザインクリニック

  • 〒107-0061
  • 東京都港区北青山 3-7-10
  • D2Place 2F
  • TEL:03-3406-1115
  • FAX:03-3406-1116
  • 診療時間:9時45分〜18時 /
  • 診療日:火曜日〜土曜日 /
  • 休診日:日曜日・月曜日・祝祭日
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