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2011/1/25 Category:治療の考え方
大口式を取り入れてからサイナンスはほとんどソケットリフトに切り替えています。方法はいたって簡単で上顎洞底ぎりぎりまでOAM(オーギュメーター)でラテラル拡大し、その後サイナンスリーマーで先端部を切削拡大し、最後に改良オッセオとトームでリフトアップします。この方法だと初期固定はバッチリでほとんどドリリングなしで行うことができます。ただし上顎洞底までの距離は最低4mmは必要だと思います。詳しくはOAMインプラントコースで提示します。
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