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脛骨骨折

今年は新年早々の3日の日に白馬で息子とスキーをしている際に、止まっているところにスノーボーダーにぶつけられてしまった。左足のスキーがなぜか外れず左の脛骨が2cmほど骨折をしてしまった。不注意ではなくあくまで突発的な事故だ。幸い腫れは若干で痛みはまったくない。ついに松葉づえになってしまった。そこでわかったのはたった3cmの段差でも転倒しかねない危険だということである。また階段はまるでけんけんで上るようなものだ。身障者とお年寄りの気持ちがよくわかりました。きっと神様がお前もたまには経験しなさいと言っていると感じました。でも診療は絶対に休みません。

 遅れましたが、あけましておめでとうございます。

脛骨骨折 その2

今日もブログを見て心配になりましたと、患者様より問い合わせがありました。このブログを見て心配してくださる患者さんが多いのにはびっくりしました。ただただ感謝、感謝です。今日の午前中に山王病院に行ってきて症状と今後のケアーについて相談してきました。病名は脛骨の軽度の陥没骨折でプラトーの分類ではlocal Compresson(局部的陥没型)です。とりあえず手術は必要なしということで簡易ギブスは1週間後に取れます。しかし陥没型なので2か月は垂直的な力は一切かけられずその間はやはり松葉杖です。仕事には差し支えないですが、不自由には変わりありません。この間に身障者の体験をし気持ちを理解したいと思います。これはきっと神様がお前も一回は不自由な生活で身障者を体験せよというメッセージだと思います。
神様貴重な体験をさせていただいて本当にありがとうございます。これが無かったら死ぬまで健全者として傲慢に生きていたでしょう。弱者の気持ち知る絶好のチャンスです。それにしても今日のすべての患者さんよりお大事にと言われました。これって逆ですよね?

脛骨骨折 その3

今回の自分の骨折には大変興味をもち、主治医よりもらったCTを解析してみた。脛骨の骨頂部外側に明らかに陥没していて骨折が見られる。これが大きいと腸骨からの移植が必要であったが、今回は陥没部位が少ないので手術しないで経過観察、リハビリとなった。固定も取れあとはリハビリの毎日と2か月間絶対に垂直的な力をかけてはいけないそうだ。しばらくは松葉杖が手放せない。CT画像を下に添付します。骨の中のもやもやしたところが破折部位です。
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日曜日のOAMの講演

先週の日曜日は前々から決まっていたOAMの講演を行ってきました。まだ、松葉杖で座っての講演なので受講生の皆さんにはいろいろご迷惑をおかけしたことをお詫びします。最近、ベーシックコースでうれしいのは受講生の中に再受講、再々受講の先生方がいらっしゃることです。そのために内容も少しづつ変化をさせています。今回はD2倶楽部で僕と企画まで手伝ってくれている山本先生のところの代診の先生で望月先生がわざわざ塩尻より駈けつけてきていただきました。そんな先生もいらっしゃるので松葉杖だろうと中止にするわけにはいきません。今週の金曜日は渋谷区歯科医師会館で講演もあります。もちろん決行します。
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脛骨骨折 その4

昨日、やっと簡易ギブスも取れ見た目は正常になりました。しかし垂直的な力はまだかけられず、2か月間は松葉杖には変わりありません。昨日は診療が大変忙しくて感染根管のコアー除去、根治、即日根充、築造、テック、次の患者さんは即日セレック形成製作、セット。その間クリーニング3名様。午後に入っても即日抜髄、根充、ファイバーコアーセット。次のケースはインプラント内に残ったスクリューの除去。その間クリーニング2名。と普通の診療では考えられないほど濃密でした。これは一人あたり1時間から2時間の診療時間を取っているからです。そして骨折のおかげで余分なことを全く考えないで仕事と論文に集中できます。55歳まだまだ患者さんのために頑張ります。

健康であることの幸せ

骨折してから約2週間が経過してきています。簡易ギブスは取れましたが松葉杖であることに変わりはありません。本当に患者さんの気持ちがよくわかりました。今まで当たり前にできたことができない歯がゆさ。言葉には言いあらわせません。松葉杖だとコップ一杯の水を歩いて運ぶことができないのです。歩けることのありがたさを身に染みて感じています。そんな中、今日も渋谷区歯科医師会館で7時より講演です。もちろん座位での講演です。関係者の皆さんにはご迷惑をおかけしています。助けてくれて本当にありがとうございます。

矯正治療

昨日、以前に矯正治療を行ったXさんがいらした。Xさんは中学の時に前から金具のつく矯正治療を行った。今は高校生だがいまだに後戻りもなく綺麗に歯が整っている。最近は裏方の矯正やマウスピースでの矯正治療が主流になりつつある。でも裏からやマウスピースでの矯正治療ではこのようなかみ合わせを考えた歯並び作りは絶対無理だ。なぜなら前歯のかみ合せは正常の場合、下の前歯に上の前歯が覆いかぶさってきている。しかし裏からのものでは金具が当たってこのような正常のかみ合せを作ることは不可能だ。また、マウスピース矯正では上にある犬歯を引っ張りだすことはできない。安易なものはいずれ正当なものに道を譲る。患者さんのみなさん単に見えないから、金具が無いからといって安易に飛びつくととんでもないことになりますよ。
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脛骨骨折 その5

21日にMRIの撮影を行ってきました。MRIは磁気共鳴撮影装置で軟組織特に今回は靭帯のや半月板の読影も可能になります。そして本日、その診断が出ました。結果は前十字靭帯、後十字靭帯共に損傷なしです。あと、半月板はやや白い所がありますが、これは加齢によるものか今回の事故によるものかの判別つかないほどだそうです。いずれにせよこれといった処置は無くとにかく松葉杖で垂直に力をかけなければいいそうです。とにかく家とオフィスの往復に専念します。健康生活まっしぐらです。

拡大鏡

当院、デンタルデザインクリニックの特徴にすべての治療に拡大鏡を使っていることです。歯科の治療はたとえば髪の毛一本分でも高さが高いと感じます。また歯ぐきと歯との間についた歯石なども拡大して見ないと見えません。まさしく精密さが要求される仕事です。そこでわれわれスタッフすべてに拡大鏡を使っています。歯科医師と歯科衛生士の両方でいつも取り合いになっていることもしばしばありました。現在では2倍、2,5倍、2,7倍、3倍の4つの拡大鏡を使っています。人間の裸眼では見えない隙間でも虫歯菌にとってみれば住み心地のいい洞穴に見えるかもしれません。ぴったりとした詰め物、ぴったりとしたかぶせ物、確実に歯石を除去することそれは私たちの誇りです。
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腸内細菌の話

人間の体の中の細菌はどのくらいあるか知っていますか?一番多いのは腸の中の腸内細菌ですが、他にも口の中にあるもの、皮膚や頭皮にくっついているものさまざまです。友人の笠茂先生によると便の半分は細菌だとか?腸の中の細菌数は100兆個で、体内の細菌の全重量は頭ぐらいあるとか。そうです。人間いや生物はすべて細菌と共存しています。もっとも重要なのが腸の中の細菌です。これらは食物の分解だけでなく免疫力もアップします。人間が生きていくうえで細菌は重要なんです。その細菌を獲得するには赤ちゃんの時からいろいろな雑菌を取り込まなければなりません。赤ちゃんが何でもなめるのはそのためです。最近アトピーや食物アレルギーが多いのは小さい時からの無菌状態が災いしています。何故ならフィリピンのスラム街の子供たちにアトピーはいないそうです。いずれにしても発酵食品をたくさん食べましょう?僕は毎日キムチを食べています。おかげでお通じ、体調ベストです。

今日いらした患者さん

開業して22年が経過していくと患者さんからさまざまなことが学んでいく。御年75歳のSさん。毎週徒歩のゴルフをかかさずたいへんお元気で何回かご一緒にラウンドをさせていただきました。スコア―もいつも僕の方が負けてしまいます。20年前にお口の中をすべて綺麗にしてかみ合わせも治させていただきました。俗にいうフルマウスオーラルリハビリテーションです。しかしその後の20年間は少しずつ崩壊してきてだんだんインプラントにかわりつつあります。ブラッシングはそんなには悪くないし、タバコもお酒も一切召し上がらないし。何が原因なのかを常に模索してきました。すると20歳から50歳まではヘビースモーカーだったことが判明しました。今はやめていても長い間の喫煙で肺の中はニコチン、タールがあります。そうすればマクロファージによってTNA-αが常に出ています。そうすると毛細血管の内壁を傷をつけ血行障害が起きています。そうなると歯周病が進行し歯を支えている骨が溶け歯が割れてしまうのです。あとは天寿まで少しずつインプラントに置きかえていくことになります。そういった意味ではインプラントは必要なのかもしれません。Sさん今後は絶対にご本人の意向のとおり入れ歯にはさせません。

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  • 医院長 鈴木 光雄
  • Mitsuo Suzuki

デンタルデザインクリニック

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