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大口式インプラント埋入法

先日、出張オペで友人の歯科医院に行ってきました。CT画像を見るとかなり骨が細くてかなり細いインプラントかインプラントを埋入するのに移植するか広げるかの選択をせまられました。細いインプラントを入れると強度的に問題があり、上の歯も作りにくくなってしまいます。移植は下の前歯の下の骨や奥歯の後ろの骨を取る必要があるためかなり腫れたり場合によっては神経麻痺が生じることがあります。そこで本症例では広げることを選択しました。
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犬歯の後ろの顎の骨がかなり薄くなっています。
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最初に0.5mmの切りみたいなもので穴を開けます。
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次第に大きなものに取り替えていきます。


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インプラントを埋入するのに十分な穴が開きました。
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十分な大きさのインプラントが入りました。
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10日後の治癒の状態です。ドリリングでいれる方法よりもはるかに治りが良いみたいです。

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