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日曜日のOAMの講演

先週の日曜日は前々から決まっていたOAMの講演を行ってきました。まだ、松葉杖で座っての講演なので受講生の皆さんにはいろいろご迷惑をおかけしたことをお詫びします。最近、ベーシックコースでうれしいのは受講生の中に再受講、再々受講の先生方がいらっしゃることです。そのために内容も少しづつ変化をさせています。今回はD2倶楽部で僕と企画まで手伝ってくれている山本先生のところの代診の先生で望月先生がわざわざ塩尻より駈けつけてきていただきました。そんな先生もいらっしゃるので松葉杖だろうと中止にするわけにはいきません。今週の金曜日は渋谷区歯科医師会館で講演もあります。もちろん決行します。
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脛骨骨折 その3

今回の自分の骨折には大変興味をもち、主治医よりもらったCTを解析してみた。脛骨の骨頂部外側に明らかに陥没していて骨折が見られる。これが大きいと腸骨からの移植が必要であったが、今回は陥没部位が少ないので手術しないで経過観察、リハビリとなった。固定も取れあとはリハビリの毎日と2か月間絶対に垂直的な力をかけてはいけないそうだ。しばらくは松葉杖が手放せない。CT画像を下に添付します。骨の中のもやもやしたところが破折部位です。
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脛骨骨折 その2

今日もブログを見て心配になりましたと、患者様より問い合わせがありました。このブログを見て心配してくださる患者さんが多いのにはびっくりしました。ただただ感謝、感謝です。今日の午前中に山王病院に行ってきて症状と今後のケアーについて相談してきました。病名は脛骨の軽度の陥没骨折でプラトーの分類ではlocal Compresson(局部的陥没型)です。とりあえず手術は必要なしということで簡易ギブスは1週間後に取れます。しかし陥没型なので2か月は垂直的な力は一切かけられずその間はやはり松葉杖です。仕事には差し支えないですが、不自由には変わりありません。この間に身障者の体験をし気持ちを理解したいと思います。これはきっと神様がお前も一回は不自由な生活で身障者を体験せよというメッセージだと思います。
神様貴重な体験をさせていただいて本当にありがとうございます。これが無かったら死ぬまで健全者として傲慢に生きていたでしょう。弱者の気持ち知る絶好のチャンスです。それにしても今日のすべての患者さんよりお大事にと言われました。これって逆ですよね?

脛骨骨折

今年は新年早々の3日の日に白馬で息子とスキーをしている際に、止まっているところにスノーボーダーにぶつけられてしまった。左足のスキーがなぜか外れず左の脛骨が2cmほど骨折をしてしまった。不注意ではなくあくまで突発的な事故だ。幸い腫れは若干で痛みはまったくない。ついに松葉づえになってしまった。そこでわかったのはたった3cmの段差でも転倒しかねない危険だということである。また階段はまるでけんけんで上るようなものだ。身障者とお年寄りの気持ちがよくわかりました。きっと神様がお前もたまには経験しなさいと言っていると感じました。でも診療は絶対に休みません。
 遅れましたが、あけましておめでとうございます。

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